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レナファインのこだわり
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会社概要
会社概要
レナファインのこだわり
pH のこだわり |
次亜塩素酸分子水溶液は、pH4以下から塩素ガスが微量に発生し始め、pH2.2以下からその発生は激しくなります。レナファインの次亜塩素酸分子水溶液生成機は「万が一の機械的・人為的イレギュラーへの安全マージン」「環境への優しさ」「除菌力」のベストバランスとして – pH 6.5 – 弱酸性から中性域帯にこだわります。 |
炭酸ガス混合式へのこだわり | 水溶液のpH調整に希塩酸、クエン酸等は使用せず、炭酸ガスの緩衝作用特性により塩素ガス発生域までpHが低下することを抑制。有毒な塩素ガス発生可能性は機械的・人為的両面で皆無です。 また、希塩酸等を使用しないことはユーザーの安全性を担保します。 |
Non 劣化・故障へのこだわり | 経年、メンテナンス不足による生成機の劣化・故障、それに伴い 生成される水溶液の品質低下と事故発生確率に対し、消耗パーツが限りなく少なく定期メンテナンスを必要としないことが大前提と考え、製品づくりに取り組んでいます。 |
インターフェイスへのこだわり | 「家電を扱うレベルでシンプルに」レナファインの次亜塩素酸分子水溶液生成機は、ユーザーのリテラシーや機械の得手不得手に左右されないインターフェイスを施しています。 難しい、ややこしいから使われない、ミスをする・・ 衛生管理にこれらは致命的。 レナファインはユーザーの視点で製品づくりに取り組んでいます。 |
PPM へのこだわり | 有効遊離塩酸濃度(PPM)で最も使用頻度の高いのは 50 – 100 PPM 。吐瀉物の即時処理などには、400 PPM以上(次亜塩素酸ナトリウム 1,000 PPM 相当)の濃度を要しますが、高濃度次亜塩素酸水溶液は濃度、pHとも安定性が低く人体への危険性も高まります。 スプレーで例えれば、危険性の高い濃度 1スプレーに対し、安全安定性の高い 200PPM以下を 2,3回スプレー が複数ユーザーがいる場面では安全で使い易いと考え、生成機だけでなく、ボトリング製品へもこの考えを反映させています。 |
スマート構造へのこだわり | 次亜塩素酸分子水溶液の品質や機器のコアパーツ、耐久性にこだわるのはもちろん、無駄な機能、構造、素材を削ぎ落とすことで導入し易いイニシャルコストとなるよう製品のリファインを重ね続けます。 |
ランニングコストへのこだわり | 電解式生成機では、電解層の定期メンテナンスや消耗品である電極の交換などランニングコストを要するものが多いですが、レナファインは Non劣化・故障へのこだわり のとおり安全性と合わせて、コスト面でもユーザー負担が少なくなるよう日々追求しリファインを重ね続けます。 |